執筆者ガイド
Workwriteで作品を書き始めるためのステップバイステップガイドです。
AI機能の使い方、読者を増やすコツ、クレジットの仕組みまで、すべてを解説します。
Workwriteとは
Workwriteは、作家の創作をAIがアシストする小説プラットフォームです。 物語を書くのはあくまであなた自身。AIはプロットの壁打ち相手やキャラクター設計の補助、文章の推敲といった執筆の各フェーズで力を貸してくれるアシスタントです。
AIの活用度は作品ごとに透明に可視化されます。AI生成テキストの割合は自動計測され、読者に対して正直に表示されます。 だからこそ、AIを積極的に使うことも、まったく使わないことも、あなたの選択として尊重されます。
書いた作品はそのまま公開でき、読者からのフィードバックやAIによる品質スコアリングで成長を実感できます。
AIが執筆をアシスト
続き・描写・校正など多彩な機能
6軸の品質スコアで成長
Standard / Pro モデル選択可
キャラクタートーク
登場人物と読者が会話できる
作品を作る
基本的な作成フロー
新規作品を作成
執筆ダッシュボードから「新しい作品」をクリック。タイトル、ジャンル、あらすじ(任意)を入力して作品を作成します。
- タイトルは後から変更できるので、仮タイトルでも大丈夫です。
登場人物を設定
作品編集画面の「キャラクター」タブから登場人物を追加します。名前、役割、性格、外見、背景などを設定できます。ここで設定したキャラクター情報は、AI執筆アシストやキャラクタートークが参照して一貫性のある体験を提供します。
- キャラクターを詳しく設定するほど、AIアシストの精度が上がります。
エピソードを作成して執筆開始
「新しいエピソード」でエピソードを追加し、エディターで本文を書き始めます。エピソードの並び順はドラッグで変更可能です。
公開する
作品のステータスを「公開」に変更すると、読者に作品が公開されます。公開後は自動的にAIスコアリングが実行され、6軸の品質評価と感情タグが付与されます。
- エピソード単位でも公開・非公開を切り替えられます。
- 公開後も内容の編集は可能です。
Creation Wizard(AIプロット支援)
物語のプロットをゼロから考えるのが難しいとき、Creation Wizardが4つのステップであなたの構想を形にします。 各ステップで1クレジットを消費します。
キャラクター生成
1crテーマやジャンルから3〜5人の登場人物を自動生成。名前・性格・動機・関係性まで設計されます。
プロット構築
1cr三幕構成(序盤・展開・クライマックス)でストーリーの骨格を設計。テーマ・対立軸・転換点を提案します。
感情設計
1cr読者の感情の起伏をデザイン。各シーンで狙う感情、強度(1-10)、コントラストを可視化します。
章立て
1crプロット・キャラクター・感情設計を統合して、章ごとのシーン構成と目安文字数を生成します。
生成結果は作品の「構想メモ」として保存され、AI執筆アシストが参照します。 内容は自由に編集・上書きできます。
テキストファイルのインポート
既にテキストファイルで作品を書いている方は、ファイルをアップロードして作品を取り込めます。
一括インポート
1つのテキストファイルから「第○章」「Chapter」等の章区切りを自動検出し、複数エピソードに分割して取り込みます。
複数ファイルインポート
最大100件のテキストファイルをまとめてアップロード。各ファイルが1エピソードとして取り込まれます。
対応形式: .txt(UTF-8、Shift_JIS等のエンコーディングを自動検出)、各ファイル最大10MB
新規作品として作成することも、既存の作品にエピソードを追加することもできます。
エピソードを書く
エディターの使い方
エピソードを開くと専用のエディターが表示されます。本文を入力し、右パネル(またはモバイルでは下部)からAI執筆アシストを呼び出せます。 自動保存機能があるため、書いた内容が失われる心配はありません。
AI執筆アシストの機能
エディター右側のAIパネルから、さまざまなアシスト機能を利用できます。 設定したキャラクターやプロットの情報を自動的に参照し、物語の一貫性を保った提案を行います。 AIはあくまでアシスタントとして提案を行い、最終的な採否はあなたが判断します。
続きを書く
1cr現在の文脈を読み取り、自然な続きの文章を生成します。文体やトーンも自動で合わせます。
章の書き出し
1cr章のテーマや前回のあらすじから、冒頭の文章を複数パターン提案します。
キャラクター深掘り
1cr登場人物の内面描写や心情を掘り下げた文章を提案します。
シーン描写の強化
1cr五感を使った臨場感のある描写を追加します。風景・音・匂いなど。
会話の改善
1crキャラクターの口調を活かした自然な会話文に推敲します。
プロット展開のアイデア
1cr現在の状況から3つの展開パターンを提案。行き詰まった時に。
文体の調整
1cr文章のトーンやリズムを指定した方向に調整します。
校正・推敲
0cr誤字脱字、文法ミス、表現の不自然さを検出して修正提案します。
上位モード
じっくりモード(Standard以上):AIがより深く思考してから回答します。複雑なプロット展開や繊細な心情描写に最適です。5cr〜/回
高精度モード(Proのみ):最高精度のAIモデル(Opus)を使用します。文学的な表現や高度な構成の作品に。30cr〜/回
自由プロンプト
上記のテンプレート以外にも、自由にプロンプトを入力してAIに指示できます。 「この場面を夕暮れの情景に変更して」「主人公の口調をもっと丁寧にして」など、具体的な指示を与えるほど精度の高い結果が得られます。
テキスト選択で部分アシスト
エディター内のテキストを選択してからAIアシストを実行すると、選択した部分だけを対象に処理します。 全体ではなく特定の段落だけを書き直したい場合に便利です。 生成結果は「挿入」または「置換」を選べます。
品質スコアリング
作品を公開すると、AIが6つの観点で品質を自動評価します。スコアは作品ページに表示され、 読者が作品を選ぶ際の参考になります。各軸の分析コメントと改善提案を参考に作品のブラッシュアップが可能です。
没入力
読者を引き込む力
変容力
心に残る読後感
拡散力
人に薦めたくなる魅力
世界構築力
舞台設定の奥行き
キャラクター深度
人物の立体感
構造スコア
物語の設計力
Standard / Pro モデル選択
スコアリング実行時に2つのモデルから選択できます。
Standard
高速かつ低コスト。基本的な品質評価と改善提案を提供します。
文字数に応じて1cr〜
Pro
より精度の高い分析と具体的な改善提案が得られます。作品の仕上げや改稿時に。
文字数に応じて3cr〜
スコアリングの出力
- 6軸のスコア — 各軸0〜100点 + レーダーチャート表示
- 各軸の分析コメント — 作品固有の場面やキャラクターを引用した具体的なフィードバック
- 改善提案3つ — インパクト順に「どこを」「どう変えると」「なぜ良くなるか」を提示
- 感情タグ — 作品の読後感情を自動検出(勇気、涙、癒し等)
キャラクタートーク
読者があなたの作品の登場人物と直接会話できる機能です。 キャラクターは設定された性格・口調で応答し、読者の既読範囲に応じてネタバレを制御します。
また、まだ作品を読んでいない読者に対しても、キャラクターが自己紹介や世界観を語ることで 「この人の物語を読んでみたい」と思わせる作品への導線として機能します。
作者の設定
- 作品の編集ページからキャラクタートークのON/OFFを切り替えられます(デフォルト: ON)
- OFFにすると、「キャラクターと出会う」カルーセルやキャラクタートーク開始ボタンが非表示になります
- キャラクター設定(性格、口調、一人称等)が充実しているほど、会話の品質が向上します
- 読者がキャラクタートークに購入クレジットを使った場合、収益の一部が作者に還元されます
読者を増やす
読者統計を分析する
作品ページには著者だけに表示される詳細な読者統計ダッシュボードがあります。以下の指標を確認できます:
- ユニーク読者数 — 作品を1話以上読んだ読者の総数
- 読了率 — 読み始めた読者のうち、最終話まで到達した割合
- エピソード別離脱率 — 各話で読者がどれだけ離脱したか。どの話で引きが弱いか一目でわかります
- 新規読者チャート — 直近30日間の新規読者の推移をグラフで表示
感情タグとレコメンド
公開時にAIが自動付与する感情タグ(勇気、涙、癒し、ワクワクなど最大5つ)は、 読者のおすすめ機能で使用されます。適切なタグがつくよう、物語の感情的要素を意識して執筆すると発見されやすくなります。
読者表示設定
Creation Wizardで作成した世界観や感情設計のデータを、読者に公開するかどうかを作品ごとに設定できます。 作品編集ページの「読者表示設定」セクションで以下のトグルを切り替えてください。
どちらもデフォルトはOFFです。ネタバレになりうる情報は公開データに含まれないよう自動的に除外されます。
ギフトレター・収益
ギフトレターとは
読者がエピソードを読んだ後、感想や応援メッセージを「ギフトレター」として著者に送れる機能です。 ギフトレターには有料の投げ銭が含まれ、収益の80%が著者に還元されます(プラットフォーム手数料20%)。
ギフトレターの種類
ショート
¥120
140文字
スタンダード
¥300
500文字
プレミアム
¥500
1000文字
ギフト
¥1,000〜
1000文字
ギフトタイプは自由な金額を設定可能です。
AIモデレーション
すべてのギフトレターはAIが自動審査し、誹謗中傷や不適切な内容を含むメッセージをブロックします。 著者が安心してギフトレターを受け取れる仕組みです。
収益の確認
ダッシュボードの「収益」ページで、累計・月間の収益とギフトレター数を確認できます。
Stripe Connect(著者への振込)
収益を銀行口座に受け取るには、収益ページからStripe Connectのアカウント設定を完了してください。 設定完了後、ギフトレター収益はStripe経由で自動的に振り込まれます。
スコアのシェア
作品のAIスコアをX(Twitter)やLINEでシェアできます。 スコア付きの美しいOGPカード画像が自動生成され、SNSで作品の魅力を伝えやすくなります。
クレジットと料金
クレジットとは
AI機能を利用する際に消費するポイントです。毎月プランに応じたクレジットが付与され、 月内に使い切れなかった分は翌月リセットされます。追加購入したクレジットは無期限です。
クレジット消費一覧
| 機能 | 消費 |
|---|---|
| AI執筆アシスト(通常) | 1cr |
| AI執筆アシスト(じっくり) | 5cr〜 |
| AI執筆アシスト(高精度) | 30cr〜 |
| Creation Wizard(各ステップ) | 1cr |
| AIスコアリング(Standard) | 1cr〜 |
| AIスコアリング(Pro) | 3cr〜 |
| キャラクタートーク | 1〜2cr |
| 読書タイプ再診断 | 1cr |
| 校正・推敲 | 0cr |
| あらすじ自動生成 | 0cr |
| テキストファイルインポート | 0cr |
プランの違い
¥0
初月20cr / 以降10cr
- 簡易アシスト約3〜10回相当
- スコアリング(Standard)
- キャラクタートーク
¥2,980/月
200cr/月
- 通常アシスト約33〜100回相当
- じっくりモード対応
- スコアリング(Pro対応)
- クレジット追加購入可
¥7,980/月
600cr/月
- 通常アシスト約100〜300回相当
- 高精度モード(Opus)
- スコアリング(Pro対応)
- クレジット追加購入可
詳しくは料金ページをご覧ください。
無料で使い続けられる機能
作品の執筆・公開・閲覧、校正、感情タグ、レコメンド、読者統計、ハイライト、しおり、 あらすじ自動生成、テキストファイルインポートは、すべてのプランでクレジット消費なしで利用できます。 課金なしでも十分に創作活動が行えます。
よくある質問
AIが提案した文章をあなたが採用・編集した場合、最終的な作品の著作権はあなたに帰属します。Workwriteでは、AIの提案はあくまでアシストであり、最終的な創作判断は著者であるあなたが行います。
いいえ、ありません。WorkwriteはAnthropic社のClaude APIを利用していますが、API経由で送信されたデータがAIモデルの学習(トレーニング)に使用されることはありません。詳しくは利用規約をご確認ください。
AIの呼び出しに失敗した場合(サーバーエラー等でテキストが一切生成されなかった場合)、クレジットは自動的に返金されます。部分的にでもテキストが生成された場合は消費されます。
作品全体に対するAI生成テキストの割合を示す指標です。Creation Wizardの構想段階のテキストは0.3倍、執筆アシストで生成されたテキストは1.0倍で計算されます。あなた自身が書いたテキストが多いほどスコアが高くなります。
キャラクターは読者の既読範囲までの内容しか知りません。まだ読んでいない展開については、キャラクター自身も「知らない」ものとして振る舞います。ただしベータ版のため、まれに精度が不十分な場合があります。
月間付与クレジットは翌月リセット(失効)されます。繰り越しはできません。ただし、追加購入したクレジットは無期限で保持されます。消費時は月間クレジットが先に使われます。
有料プランを解約しても、作品やデータは一切削除されません。Freeプランに戻るだけです。公開中の作品もそのまま公開されたままになります。
はい。作品数に制限はありません。ダッシュボードから複数の作品を管理でき、それぞれ独立したキャラクター・プロット設定を持てます。
はい。権利者本人であれば、他サイトで公開中の作品をWorkwriteにも投稿できます(重複投稿)。テキストファイルインポート機能を使うと、まとめて取り込めます。ただし、他サイトの利用規約で重複投稿が制限されている場合はご注意ください。